札幌・羽幌での十三参り・水子供養【高野山真言宗成田山真如院(羽幌本院・札幌分院)】公式サイト

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ニュース|【高野山真言宗成田山真如院(羽幌本院・札幌分院)】札幌・羽幌での十三参り・水子供養など

ニュース 成田山真如院(札幌)成田山真如院(札幌)のニュースです。

山形県最上三十三か所庭月観音霊場のお参り
庭月観音前
庭月観音本堂前
庭月観音鐘突き
最上三十三観音霊場の結願札所である庭月観音のお寺をお参りした。少し離れた所に観音堂があり、まずここでお参りを済ませてから本堂に上がりご本尊にお参りした。古いお寺を守って行くことは大変なことで有るようで、しかも檀家が一軒もない寺の収入と言えば観音霊場の僅かな霊場収入でしかない。それでも慎ましやかに生活しながら古いお寺を守っておられるご住職ご家族は、皆さん明かるく,いかにも信仰の中に生きているご住職ご家族だなぁ〜とあらためて感じさせられた。
お接待を受け、世間話をし、そして帰り際にご住職がほら貝を拭いて私たちの旅の安全を祈ってくれた。とても印象深いお寺であった。上記写真は、本堂前での全員写真とご住職がほら貝を拭いてくれている様子、旅行メンバーが鐘をついている様子の写真である。
| 成田山真如院 | 10:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
山形最上三十三観音一部をお参りしてきました。
立石寺前
立石寺本堂
立石寺奥の院から
山形県最上三十三観音霊場の一部をお参りしてきました。芭蕉も立ち寄ったと言われる由緒ある観音霊場の中心は、山寺と言われ総階段数が1526段もある立石寺。下でお参りをした後お山の頂上まで登り切った。偉い山岳修行だ。それでもお山を守る寺族達が山の中腹と山頂に家を持ち、家族を持ちながら立石寺奥の院を守っているのだ。学校へ行く子供たちもこの1500なにがしかある階段を上り下りして学校へ通っていたとのことである。頭の下がる思いがした。しかし、この難所の寺を切り開いた先人たちの偉業に今さらながら頭を下げ、感謝する思い出ある。
山頂の奥の院では、当山札幌分院の新寺建て替え祈願をしてきた。今は、一仕事をやり遂げた思いがある。ここの寺に芭蕉も立ち寄り「静けさや岩に染み入る蝉の声」と詠んだのかと思うと感慨深いものがあった。
| 成田山真如院 | 10:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大阪清州荒神参拝
清州荒神
清州荒神境内
H.28.5.16大阪府宝塚市にある清州荒神にお参りに行ってきた。
今年度4月26日に当山役員会を開催し向こう十年の事業計画を決定した。その主なる事業は、羽幌町本院における永代供養墓新規建立そして札幌分院における地蔵菩薩新仏像建立、札幌分院納骨壇増設事業などが主なものである。
その中で大きな中心議題となったものが、札幌分院本堂、庫裡等の新規建て替え事業をどのように計画するかと言うことであった。
勿論、10年程度の時間経過では新寺建立は、なかなか実現可能には成りそうもない。
そんな中差し迫って次の10年の事業を推進する傍ら、当山本題に当たる新寺建立事業をどのような方向で向き合い、計画を練るのかが問題に成った。
当面は、約3〜5億程掛かる事業に成るために、その資金を今から実現可能となる程度に近づける事業を開始することに成った。
清州荒神には、もう既にスタートした札幌分院新寺建立事業と向こう10年の事業推進が順調に推移出来るるようにと願い清州荒神に大札を求めて祈願してきた。
清州荒神は、真言宗清三宝流本山であり所謂、単立本山となっているどちらかと言うと高野山真言宗のお寺と言うことになりそうだ。広大な境内に厳かな雰囲気が漂う大本山だが、正月三ヶ日などは足の踏み場もないほどの参拝客に成ると言われている。
境内には小さな出店がなん十軒も平日でも立ち並び、そんな面影を残しているのが見えていた。
今回の参拝がどうかこれからの当山の行く末を力強く支え、守り、資助していただけるようにと節に願ってきたところだ。

 
| 成田山真如院 | 10:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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